猫はブログを書かない

迷子猫探し55日間で向き合ったあれこれ。猫を飼うとは。気持ちと向き合うとは。

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<迷子猫探し/No.35>警察の誤解をとく(てんちゃん無事保護の翌日、失踪から56日目)

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帰宅翌日、病院で健康診断が終わったあとのてんちゃん。このまましばらく死んだように寝てました...。

 

 *****

 

病院に行き、一息ついて、お礼のご挨拶の段取りを家であれこれ準備していたら、てんちゃんが迷子になったエリア管轄のH警察署から突然電話がかかってきました。

 

出ると、

 

「8月◎日の午後×時△分頃、□■町で品川ナンバーの車に乗って、猫を探していましたか??」

 

とっさにわたくしは、なんでてんちゃんが無事戻ってきたことがわかったんだろう?!と思い、

 

「いや、実はですね、昨日ちょうど無事東京に連れて帰ってくることができて、これから関係各所にご挨拶の連絡を入れようと思ってたところなんですよ!!!」

 

と、一気にそれまでのいきさつを電話口でまくしたてました。

 

「えっ...?!ねこ、見つかったんですか?!」

 

と、あっけに取られるおまわりさん。

 

「えっ...?!それで電話をくれたんじゃなかったんですか?!?!」

 

とわたくし。

 

よくよく確認すると、電話をくれたのはわたくしがてんちゃんの件で連絡を入れた「会計課」ではなく、地域防犯課みたいな名前の部署(正確な名前は忘れました)の人だったので、あれっ、、、なんかおかしいぞ、と思って改めて冷静になってお話を伺ってみると、

 

「いや実はですね、□■町のTさんとこの空き家の周りで、最近よなよな徘徊している怪しい東京のナンバーの車があるって、何件か110番通報が入っていたんです。

 

で、通報された車のナンバーを照会して、色々たどっていったら猫を探しているっていうあなたが浮上して、あなたの住所と、車の持ち主の方の住所がぶつかったんです。

 

だからもしかして、その不審車は、猫を探しているあなたのことではないかと思って、確認で連絡させてもらったんですけど、間違いないでしょうか???」

 

はい、、、間違いないです。

 

どうやらここ数日、私達は水面下で警察に調べられていたようでした。。。

 

正確に、聞かれた日時だったかどうかはもう定かではないですが、ここ2週間以上、ほぼ毎日朝晩その周辺をうろついていましたから、間違いなくわたくしと、うちのだんなのことだと思います、、、

 

とお話しさせてもらいました。

 

ただ、地元の方には猫を探していることはご報告させてもらってましたし、空き家の持ち主の方にも一応出入りさせてもらう旨、お伝えしていたんですけど、、、

 

と言うと、

 

「はい、存じ上げてます。空き家の持ち主のTさんにも確認を取ったら、あなた達のことは知っていて、猫を探している人が出入りしているって聞いたので、今回の件はあなた達で間違いないだろうとは思っていました。

 

ただ、地元の人全員がこの件を知っている訳ではないので、通報されてしまうのも仕方がないですし、通報が入った以上こちらも調べて通報者の方にご報告しなければなりませんので。

 

まあ、こんなこと2度とないと思いますが、以後は十分気をつけてください

 

と軽く叱られてしまいました。

 

はい....申し訳ありませんでした。

 

迷子猫捜査は110番通報と隣り合わせ

 

実際、最初の頃にご相談させていただいたペット探偵のSさんからも

 

「猫探しはね、不審者と間違えられることとの戦いですよ。私もつい先日地元の人に通報されて、警察署で始末書を書かされたばっかりです。そんなことしょっちゅうおこります」

 

という話を聞かされていたので、自分たちなりに十分気をつけていたつもりではいたました。

 

でも100%未然に防ぐことは不可能だと思います。

 

そこで効いてくるのが、猫がいなくなった直後にきちんと管轄の警察にも連絡を入れておくこと(繰り返しになりますが、迷子猫の担当は「会計課」という部署になるそうです)と、頻繁に出入りする場所の持ち主の方にはきちんとご挨拶をしておくこと、だと思います。

 

それに加えて、うちの場合は、チラシのポスティングと、新聞折り込みを入れていたので(しかも2回も)、知らない人はあんまりいないんじゃないかな、と思っていましたが、それらだってよく考えれば完璧ではないので、とにかく気をつけるにこしたことはないと思います。

 

それでも通報されてしまうことはあると思うので、その時に備えて、できたらメモ書きでも構わないので、何月何日の何時頃、どこでどれくらいの時間捜索していたか、みたいな記録は残しておいた方がいいと思います。

 

ちなみにお電話をくれた警察の担当の方は、

 

「へぇぇぇ...2ヶ月経って、見つかりましたか!ビックリです。でも良かったです。じゃあ、こちらで会計課の方にも回しておきますね」

 

と言ってくれたので、お願いします!と頼んだのですが、一応念のため、、、と思ってその翌日会計課の方にも連絡をしたら、

 

「えっ?!見つかりましたか!それはよかった。では届けを処理しておきます!」

 

と、まだ連絡が伝わってないかのような感触の対応を受けたので、やはりこちらから失踪の届け出を出した部署には、全てお礼を兼ねて、自分で直接連絡をすべきだと思いました。

(続く)

 

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