猫はブログを書かない

迷子猫探し55日間で向き合ったあれこれ。猫を飼うとは。気持ちと向き合うとは。

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<迷子猫探し/No.27>どうしても詰まらないてんちゃんとの距離にしびれをきらす(再びアニマルコミュニケーター登場/失踪から45日以降)

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私たちをみて脱兎のごとく逃げるてんちゃん...。ものすごくショックでした。

 

 *****

 

餌場を作ったことによって、やっとてんちゃんの居場所をある程度限定できたにもかかわらず、依然としててんちゃんを捕獲することができませんでした。

 

ただ、アニマルコミュニケータのIさんには、

 

「とにかく思いを伝えてください。姿を見かけたら、言葉で話しかけてあげるのが一番ですが、心の中で念じるだけでも必ず通じます」

 

と言われていたので、

 

 

neko-maigo.hatenablog.com

 

 

てんちゃんの姿を見かけたときは、どんなに遠く離れていても、

 

決して捨てたわけじゃないよ。

 

コルクだけじゃなくて、てんちゃんのことも、とても大切に思っているんだよ。

 

1ヶ月間私たちの姿が見えなかったのは、探しに来なかったからじゃなくて、うまく探せなくて、てんちゃんを見つけることができなかったからなんだよ。

 

もう一度、お家に戻ってきて欲しいと思っているよ。

 

という言葉を実際に口に出して話しかけたり、時に叫んだりしていました。

 

走り去って姿が見えなくなった時でも、逃げ込んだ先に向かって、ただひたすらこれらの言葉をぶつぶつつぶやいたりもしていました。

 

人目もはばからず(、、、というほど人の往来が激しい地域ではありませんでしたが)塀に向かってぶつぶつつぶやいていた私たちは、傍目には相当な変人とうつっていたことと思います。

 

そうこうしていると、てんちゃんにも少しずつ変化が見られるようになりました。

 

それまでは、私たちの姿が見えるだけで逃げ去ってしまい、後を追っても忽然と姿を消すことが続いていたのに、だんだんと、逃げた先で私たちを待ち伏せてくれるようになってきたのです。

 

ある日の夕方は、いつものように逃げてしまったてんちゃんを追って、雑木林の中に入っていくと、かすかに猫の鳴き声が聞こえるので、立ち止まって辺りを探すと、2mくらい先の茂みの中で、こちらを見つめて鳴き続けるてんちゃんの姿が見えました。

 

「ここにいるよ、、、!」

 

そう言ってくれている気がしましたが、まだお互いの間に緊張感はあったので、私は距離を詰めることを諦め、その場で動かず、てんちゃんに向かってただひたすら話しかけることにしました。

 

いつも語りかけていることに加えて、てんちゃんと初めて会った時のこと、おうちに迎え入れた時のこと、お正月にうちの実家に連れて帰った時のこと、尿道結石で入院して大変だった時のこと、などなど、、、とにかく思い出す限り、それまでにあったてんちゃんとのいろんなことを話しつづけました。

 

どれくらいそこにいたかはわかりません。

 

でも気づくとてんちゃんは、私の目線の先でうずくまり、じーっと目を閉じて寝始めたように見えました。

 

ただ...その姿をみて、欲を出した私が動いた物音に警戒して、てんちゃんはまたそこから姿を消してしまいました。

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁ...。

 

たくさん、話はできた。

 

思いも伝えた(つもり)。

 

それなのに、なぜ、、、。涙

 

もう物理的にも精神的にも、やれるだけのことはやりきった感が強く、そもそも根がせっかちで短気なわたくしは、心の底から、これ以上どうしろと!!!という気持ちがこみ上げてきて、てんちゃんに憎しみすら湧いてきてしまいました。

 

という訳で、泣きの1回、もう1度だけ、アニマルコミュニケーターのIさんに相談してみよう、ということになったのです。

(続く)

 【今回のポイントのまとめは次の通り】

 

<人目なんて気にするな...!>

 

あまりに様子がおかしいと警察に通報されたりするので、それまでに、自分が猫を探している人間だ、ということをその辺り一帯の人に知っておいてもらう必要はあると思います。

 

そのためにチラシをポスティングしたり、できる限り民家を回って協力を仰いだりする必要はあるのですが、一通りの義理を尽くしたら、あとはもうなりふり構わず猫を探すことに没頭すべきだと思います。

 

地域住民の人に覚えてもらうために、毎回同じような服を着て探し回る、というのもある意味有効かもしれません。

 

うちはドンキホーテで、「捜査中」という腕章を買って、夜はそれを腕に巻いてウロウロしたりしてました(夜中、パトロール中のパトカーと何度かすれ違いましたが、職務質問されることもなくスルーされて、逆に拍子抜けしたことがあります...)。

 

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