猫はブログを書かない

迷子猫探し55日間で向き合ったあれこれ。猫を飼うとは。気持ちと向き合うとは。

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<迷子猫探し/No.16>アニマルコミュニケーターに教えてもらったてんちゃんの居場所(迷子になったてんちゃんを透視してもらう/失踪中全期間)

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地元の猫ちゃんを見かけたら、「てんちゃんっていう男の子の猫を探してます。見つけたら教えてね」と、必ず声をかけていました。

 

*****

 

「てんちゃんは生きています」

 

私達が2ヶ月もの間、諦めずにてんちゃんを探せた一番大きな理由は、アニマルコミュミケーターIさんのこの言葉にありました。 

 

【アニマルコミュニケーターIさんについてはこちらの記事もあわせてどうぞ】

 

失踪直後から数回にわたっててんちゃんとコミュニケーションをとってもらいましたが、何度質問してもIさんは一貫して

 

・てんちゃんは生きている

・誰にも連れ去られていない

・どこのおうちにもいついていない

・地元の猫とも絡んでいない

 

とおっしゃっていて、どうも潜伏している場所も、最初からほとんど移動しておらず、てんちゃんを通して見える風景はあまり変わらない、とおっしゃっていました。

 

「具体的にはどんなものが見えますか??」

 

という質問にも、てんちゃんがうろついている民家の庭の様子、高速道路との距離感&位置関係、民家の周辺の環境等々.....時に手書きのイラストを交えてかなり具体的にいろんなことをあげてくれました(Iさんは関西在住で、現場はグーグルストリートビューにも見放されたエリアだったので、本当にてんちゃんを通して見ているんだろうなぁ、と感じました)。

 

それなのに、どうしてすぐにてんちゃんの居場所が突き止められなかったのか??とみなさんは不思議に思われるかもしれません。

 

でもそれは、例えて言うなら、指名手配犯の似顔絵に似ています。

 

警察が描く指名手配犯の似顔絵は、捕まえてみれば本人とそっくり、ってことがよくありますが、かといって最初にそれを見せられても、具体的にパッと「あ、あそこにいる人だ!」とわかる人はほとんどいません。

 

しかもてんちゃんが迷い込んだ場所は、風景に起伏がなく、似たような絵面が延々と続く場所だったので、その中からIさんの描写に当てはまるアングルを切り取るのが本当に大変でした。

 

ちなみにてんちゃんは高速道路の上り線側から逃げたので、高速道路の高架をくぐって下り線側に移動したかどうかはとても気になるポイントでした。

 

なので、Iさんにはかなり初期の段階から、

 

「てんちゃんがトンネルみたいな場所をくぐった形跡ってありますか??」

 

と質問していたのですが、

 

「そんな様子はみられない」

 

との返事がかえってきたので、私達は、もう絶対にてんちゃんは高速道路に沿って上り線側にいるもんだと思い込んで、ずーーっと上り線側の中で、該当する場所はないか探していました。

 

でも実は、それが大きなミスだったのです。

 

てんちゃんはなんと(おそらく逃げた直後から)下り線側にいたのです。

 

だけど...!

 

「トンネルをくぐった様子はない」

 

というIさんの指摘も間違ってなかったんです。

 

もう、なにがなんだか、ですよね。

 

でもそうなんです、どっちも正しかったんです。

 

じゃあ何が間違っていたのか、というと、それはもうひとえに私達の思い込みのせいでして、逃げてから1ヶ月ほどして、行けるはずがないと思っていた場所からトンネルをくぐらずに下り線側に回れることに気がついた時、心底ハッとしました。

 

えぇぇぇぇ???ま、まさか、もしかして...。

 

・・・と思ったその数日後、てんちゃんは下り線側で生存が確認されることとなるのです...!!

 

 もう、本当に人間の先入観て、怖いです。前半1ヶ月は、愚かな自分達の思い込みのせいで振り回されたと言っても過言ではなかったような気がします。

(続く)

 

【今回のポイントのまとめは次の通り】

 

<とにかく、気持ちはまっさらに持つこと>

 

「どんな情報にも、思い込みは捨てて向き合おう」と心に決めていた私達ですら、この落とし穴にははまりました。期間中の合言葉は、「エアポケットを潰せ」で、てんちゃんがいないのではなく、私達がたどり着けていない場所があるだけだ、と思ってコトに当たっていましたが、なかなか自分達の先入観から脱するのは難しかったです。

 

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